可視光レーザー 405nm – 750nm(出力固定/可変)

可視光レーザー 405nm – 750nm(出力固定/可変)

Shanghai Sanctity Laser (上海サンクティティーレーザー)（上海/中国）

Shanghai Sanctity Laser Technology Co.,Ltd は、経験豊富なエンジニアのグループによって2004年上海に設立されました。 近年研究開発・製造センターを新設。現在、高出力で低コストのDPSSレーザーの世界的な主要サプライヤーの1つとなっています。 高品質・低価格でありながらな信頼性に優れた各種波長レーザーシステムを豊富に取り揃えております。 ※DPSSレーザー＝Diode Pumped Solid State（LD励起個体レーザー）

可視光レーザーとは？

可視光は、人間の目に認識できる波長であり、可視光の正確な範囲はありません。正常な人は、400nm から 700nm の間の波長を認識できますが、380nm から 780nm の間の波長を認識できる人もいます。

約 555nm の波長に対する人間の目の通常の視覚は、光スペクトルの緑色の領域にある電磁波に最も敏感です。

Shanghai Sanctity Laserは、405nmから690nmの様々な可視レーザーの波長範囲を提供しています。製品は、DPSS [ダイオード励起固体] レーザーとダイオード レーザーの 2 つのカテゴリに分類されます。出力範囲は 1mW ～ 20W、変調は TTL またはアナログを含み、LED 電力調整可能な電源はオプションです。

Shanghai Sanctity Laserの製品は、最高の工業用グレードのレーザー ダイオード、高品質のレーザー結晶、および合理的な光学システムを使用して、高品質のレーザー ビーム [スポット]、小さな発散を維持します。アルミニウム合金加工のレーザーシェル材料、合理的なレーザーキャビティ設計、コンパクトサイズのレーザーヘッド、およびユニバーサル電圧安定レーザー電源により、指定された温度範囲でレーザーを使用することで、良好な熱放散を維持できます。長時間の作業でレーザー出力が安定し、その障害によって引き起こされる熱放散の問題の使用が大幅に減少し、レーザー製品を使用するための優れた保証が提供されます。

レーザー出力タイプには、ドット出力、ライン出力、シングルおよびマルチモード ファイバー出力、低ノイズ出力、単一周波数出力、および Q スイッチ パルス出力が含まれます。

詳細についてはお気軽にお問合せください。

応用用途　Applications

• レーザーディスプレイシステム
• ライダー
• 干渉法
• 生物医学機器
• レーザーライトショー
• MALDI-TOF
• ホログラフィー
• 科学研究
• ラマン分光法

ビームライン幅（厚み）は入射ビーム径と同じです。また入射ビームのビーム拡がり角も同じです。（入射ビーム自体の拡がり角が維持されます。）

製品一覧　Product List

405nm-491nm(ブルー系)

501nm-561nm(グリーン系)

577nm-593nm(イエロー系)

604nm-750nm(レッド系)

参考情報　Reference information

Shanghai Sanctity Laserでは各種レーザーテストレポートを実施しています。(製品によりテスト項目は異なります)

製品のお問い合わせ

関連商品

レーザーライン
ジェネレーターレンズ